山林の現場・新重機 in 荒井

2020.03.17

みなさまこんにちは

先日、只今山林事業部門が担当しております、
松本の東山方面へ視察に行ってまいりました。

事務所の人間は、現場の状況がなかなか分からず
やなりんメンバーがどんなところで
どんな動きをされているのかと、
新重機がどんなものかとを、見学してきました。

新重機、ケスラー大きな手の様な動きで、
鉄の爪を使って掴む、測って伐るを担っておりました。

オペレーター 砂川

新しいグラップル、主に掴む作業を担っており、
今日は、危険な方向に木が倒れないように、
立木を支え、支えている木を、チェーンソーで伐倒
するという作業を行っていました。

2人3脚で連携プレー オペレーター:野田 伐倒:古幡

なんにせよ、重機仕事も伐倒作業も、一つの判断ミスで大事故に。
予測される動きを的確に判断し、時に無線でコミュニケーションを取り
ながら力を合わせて作業を進めます。

日々、メンバー全員が無事に帰路につくことが大切です。
山の神様、よろしくお願いします。

きたおか

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