道具、刃物の手入れは、いのちに対する礼儀
痛みを最小限に。
そして、材として再び息を吹き込む事ができる、
職人を目指し、日々腕を磨く。
(やなりん、安全10箇条~俺たちのルールより)
切れない刃物できるモノは、体にも負担がかかり、作業効率も悪く、
商品として材の価値(木のいのちの価値も)下がってしまいます。
林業歴9年目の藤(トウ)
チェーンソー特別教育の補講の一環で
指導員 若林によるチェーンソーのメンテナンス研修
目立てと言う、チェーンソーの刃を研ぐ作業
メーカーによってチェーンソーの構造が微妙に違うもの、力の入れ具合、立ち位置、やすりの角度によって
研ぎ方、仕上がりが変わります。
ガイドを使用して、研ぎ具合をチェック
基本を忘れて我流になってきていた、初心に立ち返れてよかったと、
藤(トウ)が申しておりました。
きたおか