松本市里山辺にある広沢寺
アカマツ枯損木の掛り木処理
根本から折れたアカマツ枯損木が、
別のアカマツ枯損木の二股にしっかり掛かってる、恐ろしいやつ。
どちらも枯れ具合は深刻で、とても普通に登れる状態ではないので、
周りの木に仕掛けをセットし、リギング作業にて処理。
樹木班リーダーの矢野口ぱいせんが樹上へ。
いつもお見事。
そのリーダーの右腕、久恒ぱいせんは、
今回作業中にこんなかっこいい写真を撮る余裕があったなんて。
お二人ともいつも恐れ入ります。
そんなわけでここのところの樹木班も、
順調に、安全第一で作業をしております。
これからもよろしくお願いします。
かわもと
つけたし
木の上の、久さんにインタビュー
どんな気持ちで、作業されていますか?
集中していて無心です、との事。
かっこいいね!
編集 インタビュアー:きたおか