こんにちは!
寒くて凍みていますが
山の木の枝に、新芽が見え出しはじめました
こちら松本
寒風吹きすさぶ中も、極寒の夜も
確実に成長している木々
自然ってすごいなぁと感じます
去る、1月末なのですが
やなりんの精鋭たちが伐り出した材が
西へ向けて旅立ちました。
すべてではありませんがこの材
大阪のだんじり祭りの櫓の修復用
に使用されるとの事
(わぁ~)
山で伐り出している木こりは
材が最終どんな形で使われているのか
どんな使い道があるのか
誰に必要とされているのか
案外知らないもので
最終の形がイメージできると
仕事にもやりがいが出ると言うものです。
逆に、エンドユーザー様も木がどんなところに
育って年を重ねて自分の手に来たのかが分かると
楽しいのではないかと思います。
やなりんは、そんな里と山のつなぎ役も担えたらと
日々精進しています。
きたおか