みなさま、残暑厳しく猛暑おさまらぬ酷暑
いかがお過ごしでしょうか?
雷ゴロゴロ、夕立が来そうで来ない松本
まとまった雨が数時間降ったかなと思う松本
農業部門のお話
去る、3月末 広島からお招きし講習会をして頂きました、
道法氏(どうほう氏)今回は農業部門の動向を見てもら
いつつの講習会。
道法氏、自分の姿がプリントされていますTシャツを着ての講習
”誰も何も言ってくれない”とさみしがる、おちゃめな先生
でも、長年の経験から自分の知りえる知恵・知識を
惜しげもなく教えてくださるすごい方。
農業の何たるか訳の分かっていない私達のばかな質問にも
親父ギャグを交え、分かりやすく教えてくださるすごい方。
道法styleで育ててみたミニトマト
農薬・消毒液は太陽を浴びれば消えるが、肥料を入れて育てる方が、悪だ!
と道法氏(データにも表れている、との事)
嘘か真かやってみました無肥料
これはブドウかと思うこの鈴なりのトマト達
味も美味しい!
トマト、苗からの成長途中少し目かきはしましたが、
出てきたわき目事紐で、一つに束ねて成長させてゆくDOHO STYL
”野菜の垂直立て栽培”2020年3月31日発行 GakkenEより
農業も、先人たちが知恵を絞り様々なスタイルで進化し続けている、
人それぞれ自信をもってのやり方がある、農の業
色々な技を取り入れつつ”やなりん”農業部門もやっていきます。
みなさま、応援よろしくお願いします。
前回も、掲載させていただきましたが、今回も参考までに
「DOHO STYLE」は、従来の方法とは違う農法になります
本来、植物は光や土壌などの影響を受けるのではなく
重力に反応して成長します。
そのため、枝などを垂直にすることによりよく育つようになります。
このメカニズムを農法に活用したもの道法正徳氏考案の
「DOHO STYLE」と名づけらされました。
従来よりも、植物は生き生きと育ち、丈夫な植物に成長します。
HPより1部抜粋
きたおか