今日は、やなりん初ブログ参戦の古幡隆二さん
愛犬”銀次”のご紹介
松本市の稲核(いねこき)と言われます地域に、モンキードッグを導入される際、お手頃価格で、譲り受けられました、北海道出身 ”銀次” 御年5歳
飼い主隆二さんより、飼い主に似ず、結構凶暴です、との事。
「モンキードッグ」とは、「猿」から農作物被害を守るために活躍してくれるお仕事をする訓練された犬です。
モンキードッグを取り入れた自治体によりますと、モンキードッグを導入して数か月で周辺地域への「猿」の出没が少なくなり、農作物被害も軽減されたといいます。
ですが、これは日々、モンキードッグの飼い主さんが散歩をしながらパトロールをして、努力を続けているからです。「猿」は、とても学習能力の高い動物のため、モンキードッグがいない地域へ出没場所を変えてしまうのが課題だ、との事です。
戌年よさようなら、皆さま来年も、よろしくお願いします。
提供:ふるはた
編集:北岡