チームしいたけ!解散!!

2017.01.18  05:52  最近の現場

本日無事しいたけ原木生産終了です。

あとはしいたけ農家さんの元へ届けるのみ!

image

無事終えられた事に感謝

駆け抜けるように時間が過ぎた現場でした。

きつくとも幸せな現場仕事。

誰かがすぐとなりにいるときも、一人で場を背負うときも。

 
小山


ウッドデッキをつくろう(上級者向け)

2017.01.09  08:25  最近の現場

image

やなりんでは新年の営業がはじまっています。

私は今は椎茸原木生産班。

このブログを読んでいる林業の現場作業員の皆さん。『番台』ってよく組まれます?

⬇こういうやつ

image

林業関係者でない方には、『傾斜に建つ家についてるウッドデッキに似たものです。』と言えば想像がつくでしょうか。

というかウッドデッキ(超自然派)そのものですよねコレ。
まぁ私は家にこんなのがほしいとはちょっとも思いませんけども!

でもでもこいつはなかなかに優れものでして。

⬇今回はこのように、全幹で出してきた材を入れ込んだ後、作業する台として利用します。

image

これがなかなか快適♪

もしこの超自然派ウッドデッキがなかった場合、雨や雪が降ろうもんならあしもとはぐちゃぐちゃ材はドロドロ泥のチョコバナナ。

しかも椎茸原木生産は、『きのこの菌は樹皮に着床する』というその特性故、手積みの行程を避けて通れないんです。(重機で摘まむと皮がむけるので使えない)
それをチョコバナナでやってみぃ!
もぉ皆玄関でパンツいっちょにならんと、ヨメに家入れてもらえんでェ!!

 
他にも番台にはメリットがたくさん。
トビで長材をまくるにもよし。
造材するに枕木をひく必要もなし。

また、プレイゾーンが広くなるのは当然としても、今回の様に人力の作業量と強度の値が大きい場合は、足元が安定している事は効率安全共に絶大な効果があると感じます。
 

写真でわかるとおり広さとしてはそこまで大きなものではないですが、傾斜地に造る為レベル出しにもそこそこ木を使っています。

これを造るのに伐採して造材して組むまで、二人で約1日。
どれぐらいの期間と量を出す現場なら、かけるに値する手間か。
皆さんならどうされるでしょうか?

やなりんにはですね、こういう急がば回れ的な事が好きなオジサンがいるんですわ。
単発の仕事も多いうちの会社。色んな現場でこちょこちょやってんです。その人。

短い林業人生ですが、職人の世界であるせいなのかこの業界、わりとストイックなスポーツマンタイプが多い気がします。

チームプレーのじゃないですよー。
バリバリの個人プレーな種目のやつ。

そんな中にあって、全体の段取りとか人員配置、更に作業環境まで気を配る(のが好き)っていうのは変わり者かも。

けれども人と物の流れをつくれる人が、結局は活かし産み出す事ができる人間という事なんだと私は思います。
いいわるいの話でなく。

なんてな。

image

ああ いい眺め

もういっちょ。

新年一発目の伐採。

image

孫生え。
一緒にちょん切らずに残せた。ほぼ無意識だったのだけど。
「よく上手に残せたね」と誉めてもらって「ああ そうか。そういえば残したいと思ったっけな」と。
「残せてよかったな」と。

おおきくなれよ。

 
 
小山


あらためまして新年のご挨拶

2017.01.06  08:35  その他

日頃からご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。

本年も美しい山づくりや木を活かす仕事を通して、地域のみなさまの豊かな暮らしに貢献してまいりたいと思います。

 
山の現場が多く、なかなかお会いできないメンバーもいるかと思いま
す。
街の高い木に登っていることもあります。

image

 
シャイな男たちばかりではありますが、なかなかに粒ぞろいです!
 

image

見かけたら是非声をかけてください。

 
今年も安全第一。
笑顔の社員が地域の幸せを作れるよう頑張ります。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

image

 
 
代表取締役  原  薫


あけましておめでとうございます&林業女子の正月休み

2017.01.04  05:46  その他, 社員SNAP&LIFESTYLE

皆様お正月はゆっくりされましたでしょうか?小山です。

やなりんは明日から新年の仕事が始まります。
 
 
………………はじまってしまうのです!

今年の正月休みのほとんどすべてを、小山は自分家の倉庫を塗装するためのケレン(やすりがけ)に費やしました!!

その倉庫がこちらです↓どんっ!!!

image

カイジョウコンテナ~

はい。中古の海上コンテナです。
小山家ではこちらを倉庫として使ってるんですね。

ですが中古だけあってけっこうボコボコのサビサビでして。
この間は雨漏りなんかもして、早々に再塗装の必要がありなんです。

なのでこの休み中ずっとサンダー&手作業で
ちゅいいいいいいいいーーーーー
しゃーしゃーしゃーしゃーしゃー

image

このようなサビ共を

image

このように

終わらねぇっ!
まったく終わる気がしねぇぇ!!

 

はじめてということもあり、どれくらいまでやればいいかの加減もわからず、結局4日間かけてできたのは縦の面1枚だけでした。

せっかくサビを落としても、数日置いてしまえば剥き出しになった鉄面がすぐサビをふきます。
でも明日からはもう仕事!

追い詰められた私の頭に浮かんだのは

 
「 ああ もう明日から会社がはじまる…
結局一面も塗装まで行けなかったし…
なんで会社はじまるのさコンニャロ…
あーあーいきたくないなー
会社いきたくないなーー 」

 
思うだけなら自由。
実際にやったら自由人。
 

完全にダメなテンションにおちいっていました。

そんな時、やってきたのが会社の人達からの年賀状。

その中の一枚に添えられたメッセージ。

image

(゜Д゜)

 
 
 

……ちゃんとしよ。
 

年賀状って素晴らしいですね⭐

それでは本年もよろしくお願いいたします!

 

小山


林業女子のウィウィッシュアメリークリスマス♪

2016.12.20  09:06  社員SNAP&LIFESTYLE

夜の投稿なのでこんばんわ。林業女子の小山です。

今日はちょっとムフフな事があったので、個人的なお話を書かせてもらいますね。

前回のブログを読んでくれた方、忘年会の話じゃなくてごめんなさい。
だって忘年会はブログの事なぞ忘れて普通に楽しんでしまったので、写真もなんにもないからですっ!

でも会場にさせていただいたお店が小山的にツボだったので、ちょっとご紹介。

お店は松本パルコ斜め向かいの『菜食家 月とうさぎ』さんでした。

料理は野菜たっぷりの家庭的なかんじで、コースのお鍋は蓋をあけたらトマトがまるっと一個真ん中に⭐女子の心をくすぐりますv
でもボリュームはけっこうありますんで男子もノープロブレム。

そしてこのお店、なんと手相も見てくれるおじちゃまがいます!

もうやなりん大盛り上がりWW

ちなみに私は「こうと決めたらけして曲げない一直線」みたいなこと言われました。確か。

あ、会長と社長も言われてました。確か。

あとあとママさんがめちゃめちゃいい人!おすすめよ!マジで!!

さてさて本題の本日のムフフ。
image

今日の仕事は道路脇の伐採とお片付け。
伐った木の枝に絡んだ蔓の実やらそこらに生えてた枯れ草やら、仕事中にせっせと収穫しました。

もうすぐクリスマス⭐これでリースでも作ろうかと考え中。

ムフフ。

小山


山の神~やなりん技能大会の巻~

2016.12.16  02:53  イベント

こんにちわ、小山です。

やなりんでは毎月『山の神』という日をもうけています。
この日は毎月現場はお休みし、研修やミーティングにあてるというのがお決まりになってるんですね。

本日はかねてより温め続けていました『やなりん技能大会』が開催されました!

この企画はその名のとおり、現場仕事のなかで日常行っている作業の主な技能について、各種目ごとタイムや正確さの計測を行うというものであります!!

いやですねーーーー↓↓↓

学期末の通信簿的な。
もしくはスポーツ測定的な。
わたくしはハンドボール投げが絶望的に不得意だった事を思い出します。

でもはじまってみれば以外にワイワイと楽しく☆

自分はまったくお話にならない成績を叩き出した種目もありましたが(だって普段あんまりやってない作業だもんっっ)、それでもやってる時はゲーム感覚で楽しめました。

あの作業してる時の、神経が研ぎ澄まされてくかんじがたまりません。

競技とかになっちゃうと競う相手とかが気になっちゃったりしますが、今回は経験も年齢も入り乱れてとにかくやるべき事をやる事だけに集中できたように思います。
他の皆はどうだったかな?

image

火をたいてさぁ開始です!…燃しすぎじゃね?

image

井桁に枕木をつんでグラップルの正確さを競います

image

伐倒の正確さをはかる種目

image

皆なんだかんだ真剣

image

玉掛けでポン

そんなこんなで集計の結果は今夜の忘年会にて発表とのこと⭐⭐

そうそう、今夜は更に今年も一年お疲れさまでしたの忘年会が控えているのです♪

わたくしもそろそろ準備に帰らねば!

忘年会でお知らせできるような愉快な事がありましたらまたご報告させていただこうと思います。

それではまた。

小山


カリン(マルメロ)の樹勢回復

2016.12.13  03:09  やなりん造園部

先日、諏訪市の高島小学校の子どもたちとカリンの樹勢回復に挑んできました。
現場は諏訪市の日赤病院前のカリンの木、9本に対して施業しました。
資材は子どもたちが焼いた炭!や、作った腐葉土!竹や枝等を使用し菌根菌資材の使用も併用し施業しました。
社員の井出と一緒に行った作業を長野日報に記事にしていただいたり、子どもたちに感想文を送ってもらったりしたのでアップします。
ご覧ください

わかばやし
第108球 樹勢回復 高島小学校


クロマツの樹勢回復後の現在

2016.10.30  09:24  やなりん造園部

今朝の松本は冷えました。先週は霜が降りました。

紅葉もだいぶいい感じで進んでいます。

今朝、クロマツの樹勢回復したお宅のマツを見てきました。

門下振り

門下振り

 

 

 

 

 

 

 

葉が濃く茂りいい感じです。

新芽の様子

新芽の様子

 

 

 

 

 

 

 

来年の新芽も待機しています。
今年は樹勢を維持するため、冬の剪定は行わない様にお話しさせて頂きました。

わかばやし


10/15 里山フォーラム ご盛況いただきました

2016.10.21  02:16  イベント

【承前】

どうも、こんにちは、連続投稿、おそれいります。ふじさわです。

10/15(土)に『里山フォーラム~みんなで創り守ろう地域の里山』という、イベントを筑北村東条にて開催しました。今回は、そのご報告をば。(当日チラシはこちら↓)

チラシ(おもて) (うら)

当日は、参加者・関係者のみなさんから、現地ワーク・講演ともにご好評いただきまして、誠にありがとうございました。

里山を、「福祉」や「癒し」といった観点から、人々が交流する健康的な場とする(山も、人も!)という趣旨をもって、開催しました。

午前は山林散策・現地ワークショップ、お昼は新米おにぎり・豚汁を美味しくいただき、午後は取り組み紹介や、各先生からの講演を経て終了、という流れで行われました。

以下、ちょっと長くなりますが、ダイジェスト版でお送りします。

1_全体集合

 

 

 

 

 

 

当日は、ひさしぶりの快晴。(ここ一番で晴れてよかったぁ。これでイベントの8割は成功したと言っても過言ではない。それぐらい良い天気に恵まれました。)

4_血圧&アミラーゼ測定

 

 

 

 

 

 

上原先生(東京農業大学教授)のご提案により、山林に入る前の「血圧」「アミラーゼ測定」。森林療法の取り組みをしたあと、どんな変化が起こるか、参加者のみなさん自身で計測してもらう。

9_上原先生解説 8_間伐地にて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先生は、なにせ植物たちや、森林がもたらすいろいろな効果にお詳しい!みんな山の中で、「へぇ~!」「そうなのかぁ!」と感心しきり。この山は、ずっと人の手が入っていなかったので、柳沢林業で間伐を行っているのですが、こうした間伐によって視界がひらけることには、樹木の成長といった林業的な意味合いのほかに、人間が安心に感じる効果があるとのこと。(逆に暗い森、視界のひらけない森は不安に感じますよね。たしかに)

木漏れ日についても、欧米各国などで研究がなされていて、人を癒す効果があるんですって。うーん、よくわかります、気持ちいいですもんね。

自然状態でも、人工的な手入れ(間伐)をした後でも、林地には倒れて臥せっている樹木や、枝が落ちていますが、これらを順序立てて片づける作業が、人間の脳(認知機能?)に良い影響を与える、といったお話も。(森林内でパッと見分けがつき、わかりやすい目印は、赤色の印(テープ)だそうです。)

余談ですが、森林や川・滝などの癒しスポットでよく聞く「マイナスイオン」って本当は存在しない、という衝撃的な事実が、告げられたのも良かったですね。

10_桑の葉採取 11_クワ茶がうまい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんと、先生自らが桑の木によじ登っていくではありませんか!

葉っぱを煮出しクワ茶の完成。

これがまた、山まで人歩きしたあとで、美味しいのなんの。

12_くわちゃうまし

 

 

 

 

 

 

山の恵みって感じですね。一休みしながら、みんなでお茶を。もともと養蚕業を営むために桑の栽培が盛んだった名残でしょうか、桑の木がいっぱい生えているエリアがあり、「これは一般的な林業(スギ・ヒノキや、マツなどの針葉樹の材木を主体とする)から考えると、どうしたものかねぇ」と思っていた山が、一転。お茶畑に見えてきました。初夏ぐらいの時期だともっと美味しくお茶が入るそうです。

15_芳香蒸留水づくり

 

 

 

 

 

スギ・ヒノキ・アカマツ・カラマツなどの葉っぱを煮出して作る、『芳香蒸留水づくり』の体験も。ワンカップのお酒をあたためるように、葉を詰めたグラスに水をほどほどに注ぎ、アルミホイルで蓋をします。ぐつぐつあったまって、良いころあいで、取り出してみると、良い香りがするではありませんか。おもしろいなぁ。

17_簡易整備

 

 

 

 

 

 

20_片づけて一か所へ

 

 

 

 

 

 

森林療法のひとつである、軽作業の体験も。目印をつけた枯れ木を、手鋸で伐り出し、せっせと運びます。皆さん、積極的に作業に参加してくれいました。鋸なんて、日常生活であんまり使わない昨今ですが、これもまた新鮮そうで何より。

普段、われわれはチェーンソーや重機(ユンボ)、ワイヤーなどを使って、間伐したり、木を運び出したり、しているわけですが、手作業は手作業の味わいと山が別の視点で見えてくる面白さがありました。例えるなら、いつも車で走っていた道を、自転車や徒歩でゆくと、また違った景色が見えてくるような感覚でしょうか。

みんなで協力するのも、そのときどきで工夫が必要であり、1人で黙々と作業するのとは違った風景がみえてきます。無意識で行っていますが、言われてみれば、これって結構、高度な作業ですよね。

21_思い思いの場所で

 

 

 

 

 

 

最初は、みなさん、これからどんなことをするのかな?という、不安と期待の入り混じった、少し緊張した面持ちでしたが、歩いて、お茶を飲んで、匂いをかいで、軽作業で一汗かいて、とするうちに少しずつと表情が柔らかくなってきたような気がしました。

締めは、「森林内のお気に入りの場所で寝そべる」(それぞれ思い思いの場所で)を実施しました。いや、これがまた気持ちイイんです。

ちなみに、樹木の間を抜ける、木漏れ日をあびながら。木々の揺れる様子は、これまた睡眠導入に効果があるのだそうです。(そりゃそうだ!と、当たり前のような気もしますが、その効果は、学術的に、アカデミックに証明されているそうです。)

23_お食事タイム 24_あったかいや

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午前の部は、森林の癒しに後ろ髪惹かれる中、無事に終了。戻ってくると、Re Forest Campさんと地元の方で準備してくださった、新米おにぎりと、豚汁でお昼ご飯。良い陽気の中、しばし休息。「至れり尽くせりだぁ」とは、参加者の談。

25_おかわりあるよ

 

 

 

 

 

午後は、柳沢林業からの本事業の取り組み紹介や、里山保全再生ネットワーク(親子はねやすめ)の岩間さんからのレスパイト活動の紹介。それから、香山さんの森林講話、上原先生の森林療法の講演など、盛況のうちに閉幕いたしました。

27_なるほど

 

 

 

 

 

 

あ、そういえば、森林に入っての血圧・アミラーゼ測定の結果ですが、傾向としては、森林に入る前と後では、後の方が、やはり数値は低下。つまり、人のストレスは、森林に入ることで、軽減の方向に作用するのですね。(もちろん個人差はありますが、全体的な傾向として。)こうやって数値にして見てみると、より説得力がありますよね。)

午後の講演でも、各発表者よりいろんな興味深いお話が伺えましたが、個人的に印象的だったのは、「男女によるストレス発散方法の違い」です(・・・なんだか森林と関係なさそうな話題。笑)。とは言うものの、ストレスと、背景にあるわれわれの社会生活は不可分なわけで。

驚いたのは、男性のストレス解消法の1位「お酒を飲む」、2位「寝る」、3位「身体を動かす」と、傾向的には、個人でできることばかり!!

その一方、女性のストレス解消法の1位「人と話す」、2位「美味しいものを食べる」、3位「買い物に行く」と誰かと関わる社会性の高いものが多いイメージ!(順位は、正確ではないかも、ですが、だいたいこんな感じだったと思います)。この違いが、平均寿命の違いにも表れるのかなぁ、と。何にかわかりませんが、感心してしまいました。

さて、当日の模様をお伝えしましたが、もちろん、これが全てではありません。伝えきれない分がまだまだあります。

が、長くなっちゃうので、このあたりで。

当日参加者の方はラッキーですね。僕も今回、いろいろ準備はテンテコ華麗に舞ったわけですが、なかなか無い貴重な機会に携われてHappy Go Luckyという感じでした。

また良い機会があれば、お会いしましょう。活動は、これからも続きますので、まとまってきたら、またお知らせします。次は、事前にブログに載せるのを、忘れないようにしよう。

ではでは。

ふじさわ