薪について

2021.02.12

みなさまおこんにちは

立春を過ぎたからか
昼間のあたたさを感じる日が多く
日も長くなってきて夕方の明るさも感じて
おりますこちら松本

今日は、薪いついて一言

薪=”まき”は”たきぎ”とも申します。

薪の定義としましては
伐った木を乾燥させ燃料として用いるものとされています。

やなりんの薪は、山の山班もしくは里の樹木班が伐り出
しました木を割って商っています。

伐ったばかり木は、水分を含んでいるので非常に重いです。
重さはなかなかお伝え出来ませんが
Φ30㎝長さ1mの生木の丸太が足の甲に当たれば
ものすごく痛いですし下手したら折れます。

乾燥は、木が腐らない風通しのいい場所で1.2年乾燥させてから
使用するのが望ましいです。
(時間かかりますよ)

 

自然の木が育って行く事もさることながら
木が伐り倒されて薪になるまでの工程
人の手から人の手へ渡って燃料になる
そんな年月を考えると
火のありがたさが一段と深まり
暖かさがしみじみと感じられます。

みなさまも、安全と周囲の環境にも配慮に
しつつ、薪の火にあたっていただければと
存じます。

薪のご利用に際しまして、分からない事がありましたら
お気軽にお問合せ下さいませ~♪

きたおか

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