きのこ:ハナビラタケ

2019.08.28

みなさまこんにちは

お盆が過ぎ、暑さが落ち着いてきました、今日この頃
いかがお過ごしでしょうか?

里の稲穂が頭を垂れ始め、ほんの少し秋の気配を感じます。
そしてそして、山の恵みもどんどん出て来そうです。
そして、見つけました!
現場調査中に見つけました!”ハナビラタケ”
両掌に乗らないくらいの大きさです、食せます。
半分ほどいただきました。

参照:
ハナビラタケ科ハナビラタケ属に属し、1科1属のきのこです。淡黄色~白色で、珊瑚状の形をしています。夏から秋にかけてモミやマツの針葉樹の枯れた樹木の根元に発生します。自然界での発生量は比較的少なく「幻のキノコ」と呼ばれています。
肉は薄く、鮮時には弾力のある肉質であるが、乾くと硬い角質となり、傷つけても変色せず、味もにおいも温和で特徴的なものはない、そうです。

みなさま、山にはこれからも、どんどんと”きのこ”がでてきますが、
むやみに採取せず、山の恵みに感謝して絶対の安全確かめてから、
食してくださいませ~。

では、ごきげんよう

提供:よしひろ
編集:きたおか

 

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