やなりん 米づくりのお話

2020.10.26

自然の恵みをダイレクトにいただいて生活している柳沢林業。

林業の会社である「やなりん」が、なぜお米をつくるの?

と不思議に思われてるかもしれませんね。

 

 

自然の恵み、中でも水は、すべての命を支える大切なものです。

その “水“の大切さを身体で実感できるのは、稲作ではないか。

こんな風に代表の原が思い立ち、やなりんの米づくりが始まりました。

 

私たち やなりんメンバーは、普段グループ単位で仕事をしています。

だから、一人でできない仕事を協力して行うことはよくあります。

でも、社員全員が一緒に仕事をするという場面は、以前はありませんでした。

 

米づくりは、

山からの恵みをもたらす水の大切さを実感できる上に、

社員みんなで一緒に汗を流してチーム力をアップできる。

これが、やなりんでお米をつくる理由です。

 

 

なぜ、林業の会社である やなりんが、お米を作っているのか?

その理由をおわかりいただけたのではないでしょうか。

 

余談ですが、「来年は酒米をつくろうか」と代表の原がつぶやいておりました。

いつも忙しそうに飛び回っているうちの代表。

実は日本酒が大好きなんです。

 

今後、やなりん米で仕込んだお酒が登場するかもしれません。

いや、もしかしたらすべて自家消費してしまい、出回らないかも!?

さてさて、どうなるでしょう・・・。

 

私たちが力を合わせて育てた令和2年産のお米。

無農薬&天日干し コシヒカリです。

みなさまにもお届けできるよう、ただいま販売準備中です。

 

準備が整い次第、ブログ・HPにてお知らせいたします。

楽しみにお待ちくださいね!

 

きたおか

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