現場の測量

2018.05.02  03:09  最近の現場, 未分類

本日は、森林調査のひとコマを
山の現場と始まりと終わりに必ずするお仕事の一つであります、測量を大まかに紹介いたします。

先ずは、調査事項としまして、作業の為の作業道の測量、
山の現場面積、距離、方位、傾斜度を計り、お仕事をした現場を水平距離に数値化、写真を撮ったりして、ビフォーアフターの申請書を作り、しかるべきところに申請を出す、お仕事があります。

プロット調査2

傾斜度を図っている様子

プロット調査3

距離を測っている様子

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距離を測っている所

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

コンパスで測っている所

細かいことはまだ、よく分からない私ですが、お山のお仕事は、勝手に伐って勝手に終わるわけにはいかないと言う事を、知りました。

他にも、プロット調査というものがあります。

参考までに、プロット調査とは
• 森林内に一定の面積の調査地(プロット)を設定し、プ ロット内の要素(胸高直径、樹高など)を調べる • 調べた要素の傾向より、森林全体の傾向を推測する

• プロットの形:円形、方形等。理論上は円形が最も精度 を高めることができる

• プロットが大きさ:大きいほど精度は高くなる

• プロットの配置方法は、任意によるもの(標準地法)、 サンプリングによるもの(無作為抽出、系統抽出)があ る

きたおか


山班レポート

2018.01.30  04:02  最近の現場

初、山班の現場潜入

非常に危険を伴うため今まで写せなかった、我らが柳沢林業、山班の仕事現場の、ほんの一部をご紹介いたします。

木を山から伐り出し、重機を駆使し、チェーンソーでカット、トラックに積み込み材木市場へと参ります。

その1

その1

山班の仕事2

その2

山班の仕事3jpg

その3

山班の仕事4

その4

山班の仕事5

その5

山班の仕事7

その6

山班の仕事8

その7

伐った木をワイヤーに引っ掛けて一本づつ出してきます。

山班の仕事10

その8

山班の仕事13

その9

その10

その10

その11

その11

重機で木を持ち上げ、採寸してからチェーンソーでカット、トラックのある道まで運びます。

一言に、木を売りに行くと申しましても、大変な大きさ重さ、偉大な自然相手、いつも違う状態、1つ1つの動きが、大怪我、生命に関わります。

 

そんな中、100年前に出てきた木を伐らせていただき、100年後には見られない風景を思いつつ、豊かな里山が出来るのだと、少しロマンを感じる私がおりました。

山班の皆さま忙しい中、現場に入らせていただき、ありがとうございました。皆が、毎日無事に過ごせることをお祈りしてます。

生きて帰って来てね!

きたおか


アカマツ

2018.01.19  06:15  最近の現場

わかばやしです。
今日はアカマツの伐採現場に針葉樹家具研究会の方に来ていただきました。

お話し中

お話し中

来ていただいたのは、アカマツを見てもらい活用方法を相談したり、検討して頂くためでした。
山の中には珍しい場所もあり、根本直径20センチ未満でも130年生きた松の林などもありました。

アニーと生きアカマツ

アニーと生きアカマツ

細いものでヤニもあり普通では利用の難しいマツだそうですが、なんとか利用方法が無いものか相談させて頂きました。

細くても130年物

細くても130年物

 

見て頂いた結果、アカマツで家具を作ってみるかと仰っていただいたり、なにか企画を考えるよと仰っていただいたので今後の展開が楽しみです。

わかばやし


作業道づくり

2017.12.14  09:44  最近の現場
抜根中

抜根中

抜根おもて

抜根おもて

 

わかばやしです。

本日も松本の山にて作業道作り。
抜根中であります。
根っこがオモシロいのでご報告。

 

抜根うら

抜根うら

 

 

 

どうです?

力強くてカッコよくないですか?

裂けた伐根

裂けた伐根

作業道、完成

作業道、完成

 

 
マツの根の研究にはもってこいのフィールド、Feel Good!

内臓から人を見るようなこと。

根本以上の本物の根物。
生きている奇跡の形跡。

 

 

 

 

 

裂けた伐根が美しい。

 

 

 

 

 

そして、出来上がり。

 


みんな 木こりやろうぜ

2017.12.04  04:53  最近の現場, 社員SNAP&LIFESTYLE

こんにちわ。

 

今年も残すところ一月をきりました。 マジか。

 

歳を重ねるごとに時間の流れの速さが加速していくのってなんでなんですかね?

だれか教えてプリーズ。

 

そんな年末、林業は今まさに繁忙期真っ盛り。

 

赤松林編集済み

赤松林に西日差す

 

日々バタバタと過ぎていきますが、そんな忙しない日常でも一歩山に入れば、静かな空気が迎えてくれます。

 

そんな静寂の中、やかましいエンジン音をたてて木をぶっ倒し切り刻む、罪深い職業です。木こりというものは。

 

倒れていく木編集済み

沈んでいく陽と沈んでいく木

 

許されているのかいないのか。

 

カラマツ紅葉編集済み

カラマツは『落葉松』とも書く。 秋には山一面黄金色に光る。 そうして散って、春、カラマツの山は新緑に萌える。

 

どんな時でも山は変わらず美しいまま。

雨氷編集済み

朝日でシャンデリアみたいに輝く

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

夏の終わり、小川に倒れた倒木の片付け。 山沿いの小川は夏でも水が冷たくてヒェッとなる。

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

次の現場はどんなかな。

 

そのただなかに日々立てることがしあわせです。

 

なので私は声を大にして言いたい。

 

「みんな、木こりやろうぜ!」

 

追記:写真クリック推奨(大きくなるよ☆彡)

小山


特伐班のお仕事 

2017.11.21  01:12  最近の現場, 特殊伐採事例

長野県にあるスキー場のリフトに倒れた木の伐採依頼
特伐班出動、お泊りで行きました。

倒木

倒木

倒木状態

倒木状態

安全確保の下準備

安全確保の下準備

伐倒

伐倒

枝払い

枝払い

空中戦

空中戦

玉切り

玉切り

道具たち

道具たち

道具たち

道具たち

重機

重機

完了

無事 完了

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2日間で、丸1日安全確保とミーティングに費やしての、伐倒作業
ワイヤー、ロープ、チェーンソー、重機、様々な道具
そして自分達、それぞれの仕事をして、無事終了!

スキー場が無事にOPENできますように。

写真:ひさつね 編集:きたおか


特伐班のお仕事3

2017.09.21  03:27  特殊伐採事例

松本市波田にあります、諏訪神社
根腐れから木の幹が空胴になってしまったと思われます、木の伐採を依頼されました。

特伐班の出動です。

波田・諏訪神社1

波田・諏訪神社

人がいます。どこか分かりますか?

波田の諏訪神社

地上に降り立つまで、気が抜けません、絶対に!

波田の諏訪神社2

波田の諏訪神社

クレーンでの吊り下げ作業

波田・諏訪神社4

波田・諏訪神社

大きな”うろ”
人がすっぽり入れます。

この後、この木は市場へと売られて行きました。

きたおか


特殊伐採のお仕事

2017.09.14  10:50  特殊伐採事例

柳沢林業、特殊伐採班、略して特伐班、危険な法面の木や、道を塞いでしまう木・倒木、強風で倒れる危険が伴いそうな木、大きくなって一般の方々が対応しきれない木等の伐採を手掛けています。
いつも、危険と隣り合わせ、自然の偉大さと隣り合わせ、でも、やりがいを感じて研鑽している毎日です。

とあるお墓の斜面

只今、お墓の中の枯赤松の伐採中、
切った端からそのまま道のトラックの荷台におろしてます。なかなか楽しい♪

固定したロープ

木の上にいるとたまに寂しくなりますが、たくさんのロープを使って、それを操作する仲間がいることに感謝して自分が無事に地面に帰ってくることが出来ることを忘れずいたいと思ってるところです。

やのくちひさき


お隣さんの庭木を伐る

2017.06.23  11:54  最近の現場, 未分類, 特殊伐採事例

先日、事務所のお隣さんの庭木を伐るお仕事を頂きました。
その現場の、一部です。

精鋭部隊連携系プレイ

精鋭部隊連携系プレイ

隊長着地

隊長着地

精鋭部隊木を伐る

精鋭部隊木を伐る

木ゆっくりと倒される

木ゆっくりと倒される

枝をはらい、木、丸太になる

枝をはらい、木、丸太になる

一連の作業約30分程度、隊長の綿密な段取り、精鋭部隊との連携、ダイナミックなお仕事に見えますが、安全に細心の注意をはらい、繊細な動きが求められる、場面でした。
きたおか


ヤマト現場初デビューレポート

2017.03.30  06:26  やなりん馬搬部, 最近の現場

小山です。

今日は先日予告しておりましたヤマトの初陣の様子をレポートしようと思います。

今までヤマトの現場デビューを心待ちにして下さっていた方、お待たせいたしました。

それでは少し長くなりますが、お付き合いください。

 

初陣の舞台となりますのは鳥居火山遊歩道。

ヤマトの小屋からはそれほど遠くないという事で、現場へは歩いて乗り込む事となりました。

早朝、前日から降った雪で一面真っ白な岡田の里山を出発したヤマト。

私もウンチ回収要員として軽トラで追走いたします!ねむい!!

雪の岡田とヤマト

見えますでしょうか、彼の雄姿が!

柳沢林業の土場が中間地点ということで、一旦休憩。

車と並んで駐車場に馬がいるという不思議

車と並んで駐車場に馬がいるという不思議

 

機械搬入との兼ね合い等をしっかり確認し、いよいよ現場へ。

 

 

準備中

馬具を装着するヤマト。今日は実戦。今までの練習とは訳が違います。

 

馬方犬飼いわく、馬具をつけるとヤマトも仕事モードになるそう。

競馬でも、馬自身が走る事が本能的に好きで、前へ前へとひたすら駆けようとする馬をどれだけ御すか、そしてどのタイミングで解き放ちその本能のままに走らせてやるかの采配が、騎手の腕だと聞きます。

ヤマトも同じで、馬具を付けたヤマトには自分が荷を引っ張り前へ進むのだという気合がみなぎります。

理由はないのです。本能ですから。『そういうふうにできている』ただそれだけです。

だからこそ馬が走る姿、働く姿は感動的なんだなぁと思います。

純粋な生命のかたまり。

私も『一木こり』として、ヤマトのようにありたいと思いました。

 『搬馬』が荷を引くように、『木こり』は木を伐る。そういうふうにできている。

 

さて、準備も整い、いよいよ現場に乗り込むヤマト。
ここで舞台となる鳥居火山遊歩道と、現場の説明を。

いいながめ

絶景の展望台。絶景過ぎて高所ニガテな人はちょっとガクブルします。

 

お花見シーズンにはこの上もないお散歩コースになりそうです。

サクラ並木編集松本にはこのような展望台やお花見スポットが各所にありまして、まぁなんといいところかと。

有名な観光スポットでないこういう隠れた名所の特集とかすごくいいんじゃないかと思います。

誰かやってくれ。

 

しかしお散歩コースとしてはとても素敵なこの遊歩道。仕事的にはものすごく木こり泣かせ。

階段

 

途中に階段があったり。

 

 

 

 

 

 

曲がりくねった道文字2

 

曲がりくねった道。細い道幅。

 

 

 

この遊歩道沿いの木を伐採し、搬出するのが今回のミッションです。

 

重機は入らないけど木は出したい。。。

リアルな話、重機が入れなくてもウィンチを使って仕掛けをすれば木は出せます。

でもこれが非常に手間がかかる。

出すのが少量ならまだしも、出してきた木を溜めておく土場との兼ね合いを考えると、今回のような現場での機械集材はナンセンス!

 

そこでヤマトの出番です!!

と言っているにちがいない

と言っているにちがいない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

馬搬①

 

 

 

いけいけヤマト!

 

 

 

 

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ゴーゴーヤマト!

 

 

 

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犬飼さん。いい顔してますね。

疲れたね

 

さすがに疲れた様子のヤマト。

 

 

 

 

 

 

それでも馬方の声がかかれば全身で踏ん張って前へ。

陽が差し午後になって雪も溶け足元はぬかるみ、皆ドロドロになって働きました。

共同作業

 

 

 

 

馬搬②

 

 

 

 

 

IMG_2833

 

 

 

 

 

 

 

 

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この日引き出したのは3㎥ほど

一日中がんばってくれたヤマト。

班長や馬方は念のため、一日では出し切れない想定で段取りを組んでおりましたが、ヤマトは見事一日で出し終えてくれました!

堂々たる初陣です!

 

 

 

 

 

ワル顔

おつかれ。ヤマト。

 

 

 

以上でヤマトの初陣レポートは終了です!

今回一緒に現場をやってみて私が個人的に思ったのは、馬搬という搬出方法がもつ純粋な可能性です。

重機にもそれぞれの特徴があってその采配で現場の作業効率が変わるように、馬搬には馬搬の搬出技術としての強みがあるように感じました。

これからはその強みが活かせるよう、 ヤマトと一緒に精進していきたいと思います。

 

それでは最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

 

小山