みなさま こんにちは
やなりん事務所の庭の福寿草が
あたたかくて開花したり、さむくて閉じたりと
気候の変化が激しい今日この頃
コロナ騒ぎも落ち着きませんし
気候の変化も激しいけれど
それもこれも自然の事
体調管理に気をつけて
春の日差し空の下
楽しく元気に過ごせたら
いいなぁと思います。
きたおか
みなさまこんにちは~
どんどん寒くなると構えておりましたが、
日中20℃を超える陽気の松本
どうなっているの?
さて、12月のソマイチのご案内です。
12月&これからのソマイチのコンセプト
〇「オシャレで豪快」な雰囲気
⇒ 分かるような、分からない雰囲気
〇「地元の木材が手に入る」
⇒ いい味出している木が大なり小なりございます
〇「木を使う」
⇒ 加工できる場所、加工道具色々揃えたいな~
〇「カフェ・出店者さんと」
⇒ くつろげる場所・楽しめる場所作りたいなっ
こんな感じで参ります、みなさま足を運んでいただければと存じます。
尚、1月3日の第一日曜日は、お休みさせていただきますのでご了承くださいませ。
また、お知らせさせていただきます。
きたおか
みなさま、こんにちは~
標高2000m級の山々に雪がかぶりはじめました信州より
やなりん樹木班の活動内容のご紹介
やなりんでは、特殊な技術が必要とされる伐採を請け負っています。
たとえば、庭木や街路樹、公園・社寺仏閣の敷地内等、 周囲を傷付けたくない場面や、大径木、高木などの伐採や剪定などなど。
こうした特殊伐採のお仕事を、何度かブログでもご紹介していますが、先日も樹木班が出動しました!
出動先は、やなりんの敷地内です(笑)
やなりんの事務所入り口に生えるカエデの手入れです。
このカエデ、枝が伸びて道路にはみ出した上に、電線にも架かっていたので、樹木班のツネ・スナガワ+インターン生ナカウネ君に、作業してもらいました。
こうした特殊伐採のご依頼は、松本市内をはじめとする各所からいただいています。
特殊伐採の内容は様々です。
たとえば、せまいところで大きくなってしまった木を伐らずに生かしたい、
伐らなければならないけれど、思い出の樹だから材木として活かしたい、
台風などの自然災害で、倒れた木が道を塞いでしまったななど。
数年前になりますが、スキー場のリフトに倒れ掛かった木を泊りがけで請け負ったこともあったんですよ。
木の事でお困りの際は、お気軽にご相談くださいませ。
豊富な経験を持つ伐採の専門家である私たちが、確かな技術でお客さまのご要望にお応えします!
きたおか
自然の恵みをダイレクトにいただいて生活している柳沢林業。
林業の会社である「やなりん」が、なぜお米をつくるの?
と不思議に思われてるかもしれませんね。
自然の恵み、中でも水は、すべての命を支える大切なものです。
その “水“の大切さを身体で実感できるのは、稲作ではないか。
こんな風に代表の原が思い立ち、やなりんの米づくりが始まりました。
私たち やなりんメンバーは、普段グループ単位で仕事をしています。
だから、一人でできない仕事を協力して行うことはよくあります。
でも、社員全員が一緒に仕事をするという場面は、以前はありませんでした。
米づくりは、
山からの恵みをもたらす水の大切さを実感できる上に、
社員みんなで一緒に汗を流してチーム力をアップできる。
これが、やなりんでお米をつくる理由です。
なぜ、林業の会社である やなりんが、お米を作っているのか?
その理由をおわかりいただけたのではないでしょうか。
余談ですが、「来年は酒米をつくろうか」と代表の原がつぶやいておりました。
いつも忙しそうに飛び回っているうちの代表。
実は日本酒が大好きなんです。
今後、やなりん米で仕込んだお酒が登場するかもしれません。
いや、もしかしたらすべて自家消費してしまい、出回らないかも!?
さてさて、どうなるでしょう・・・。
私たちが力を合わせて育てた令和2年産のお米。
無農薬&天日干し コシヒカリです。
みなさまにもお届けできるよう、ただいま販売準備中です。
準備が整い次第、ブログ・HPにてお知らせいたします。
楽しみにお待ちくださいね!
きたおか
みなさま~
ちょっと見てください
やなりん、モデルで絵本に載っちゃいました。
松本市在住 絵本作家のスズキサトルさん
働く車を題材にしたシリーズの1柵
”なに 運んでるの?”の1ページ目、
木を運んでいるシーンでモデルになりました。
林業には、様々な仕事があります。
チェーンソーを使って伐採した木は重機を使い、
安全第一でトラックにのせてはこびます。
人間だけだと危険な作業に、重機やトラックの力は
欠かせません。
伐られた木は、運ばれて様々なものに使われます。
たとえば、
割られて薪になるもの、砕かれて燃料になるもの
そして、製材されて柱や床など家を作る材料になったりします。
また、スライスされた板は木工所で加工されて、
小物や家具の材料として使われています。
こんな風にやなりんの仕事はみなさまの生活とつながっています。
あなたの身の回りの木がどんな風にやってきたのか
想像しながら、お子様と一緒に読むと楽しい絵本です。
ぜひ、本屋さんや図書館でさがしてみてくださいね。
きたおか
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☎ 0263-87-5361
0263-87-5362
事務所: 松本市岡田下岡田774-1
作業場: 松本市岡田下岡田660-9