2月のソマイチの担当者 何度も相談を重ね
準備をしていしまたがこの度の、決断となりました。
”今を”踏まえて、新しい動きが出てきます。
悪いことばかりではありません
想像力をはたらかせて
何事も前向きに捉えていきましょう。
きたおか
みなさまこんにちは
コロナ騒ぎはまだ落ち着きを見せませんが
いかがお過ごしでしょうか?
今日は少し専門的に(私は素人ですが)
去る昨年12月初頭
社内安全研修としまして
かかり木研修を行いましたその1場面より
かかり木とは
沢山の木がはえている場所で、木を切り倒す際、切り倒した
木が地面まで倒れず別の木に引っかかった状態の事を言います。
この状態を処理するのは非常に厄介で、普通の伐採作業よりも
注意深く作業しなければ重大事故になりかねないものなのです。
木1本とりましても、同じような状況同じような場所にはえている
ものはありましても、同じものは一つとしてありません。
(人間も同じです)
よって、かかり木になった状態も一つとして同じ状況は無いのです。
このかかり木を処理をするのは豊富な経験・知識・伐倒技術が必要
なのですがをそれを身に付けている熟練者にをもってしてでもとても
危険な作業のひとつとなっています。
(普段から危険な作業ですが・・・)
と、この日は現場での実地研修、講師の方をお招きしての研修とな
りました。
こうして、社内の人間だけでなく社外の方からの指導を受けて
自分たちの命を守りながら仕事をする!
技術の向上、角度を変えての視点の見え方とらえ方が少しでも
上がったのではないかと思います。
(仕事してますから)
素人がたわごとを申しましたが
みんなが、林業関係者が危険な仕事で命を落とすことなく
元気に働いていけますように
きたおか
みなさま こんにちは~
長野県に隣接します、新潟県・富山県と記録的な雪
長野県松本も大雪に覆われるかと思いきや おや?っと
しかし、気温は低く大変冷え込んでいます
さて、やなりんの仕事始めは、氏神様であります岡田神社に参拝
後、斧(よき)で1本の木を伐り倒す事を行っています
やなりん全員が1本の木に向き合い、1年の始まりと安全を祈願
して、順に斧をふるい伐倒します。
そして伐倒
いつもはチェーンソーで、数分で済む作業なのですが、
時間は、約2時間を位かけ伐倒しました。
木を伐る音、斧から手に伝わる感触が身体にしみ込んで
きました。
伐倒後
年輪を数えましたら樹齢約30歳のクヌギ(どんぐりの木)
で、昨年のはじめに伐ったスギ樹齢約50年のモノよりも
かなり固く芯(身)が詰まった感じを受けました
そして新年会、例年はお食事会に出かけますが
今年は、コロナの影響もありましてお弁当を手配
三の重のとんかつ弁当で、
1段目とんかつ
2段目キャベツ及び副菜
3段目ご飯で大満足
かつのさんりょうこさん段取りありがとうございました。
今年も、みんなで力を合わせていい仕事して行きます。
みなさまもご協力の程よろしくお願い致します。
きたおか
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