やなりん 米づくりのお話

2020.10.26  01:19  お知らせ, 農業部

自然の恵みをダイレクトにいただいて生活している柳沢林業。

林業の会社である「やなりん」が、なぜお米をつくるの?

と不思議に思われてるかもしれませんね。

 

 

自然の恵み、中でも水は、すべての命を支える大切なものです。

その “水“の大切さを身体で実感できるのは、稲作ではないか。

こんな風に代表の原が思い立ち、やなりんの米づくりが始まりました。

 

私たち やなりんメンバーは、普段グループ単位で仕事をしています。

だから、一人でできない仕事を協力して行うことはよくあります。

でも、社員全員が一緒に仕事をするという場面は、以前はありませんでした。

 

米づくりは、

山からの恵みをもたらす水の大切さを実感できる上に、

社員みんなで一緒に汗を流してチーム力をアップできる。

これが、やなりんでお米をつくる理由です。

 

 

なぜ、林業の会社である やなりんが、お米を作っているのか?

その理由をおわかりいただけたのではないでしょうか。

 

余談ですが、「来年は酒米をつくろうか」と代表の原がつぶやいておりました。

いつも忙しそうに飛び回っているうちの代表。

実は日本酒が大好きなんです。

 

今後、やなりん米で仕込んだお酒が登場するかもしれません。

いや、もしかしたらすべて自家消費してしまい、出回らないかも!?

さてさて、どうなるでしょう・・・。

 

私たちが力を合わせて育てた令和2年産のお米。

無農薬&天日干し コシヒカリです。

みなさまにもお届けできるよう、ただいま販売準備中です。

 

準備が整い次第、ブログ・HPにてお知らせいたします。

楽しみにお待ちくださいね!

 

きたおか


やなりん絵本にのりました

2020.10.16  01:50  お知らせ, 未分類

みなさま~

ちょっと見てください

やなりん、モデルで絵本に載っちゃいました。
松本市在住 絵本作家のスズキサトルさん
働く車を題材にしたシリーズの1柵
”なに 運んでるの?”の1ページ目、
木を運んでいるシーンでモデルになりました。

 


林業には、様々な仕事があります。

チェーンソーを使って伐採した木は重機を使い、
安全第一でトラックにのせてはこびます。
人間だけだと危険な作業に、重機やトラックの力は
欠かせません。


伐られた木は、運ばれて様々なものに使われます。

たとえば、

割られて薪になるもの、砕かれて燃料になるもの
そして、製材されて柱や床など家を作る材料になったりします。
また、スライスされた板は木工所で加工されて、
小物や家具の材料として使われています。

こんな風にやなりんの仕事はみなさまの生活とつながっています。

あなたの身の回りの木がどんな風にやってきたのか
想像しながら、お子様と一緒に読むと楽しい絵本です。
ぜひ、本屋さんや図書館でさがしてみてくださいね。

きたおか


令和2年の稲刈り

2020.10.08  03:56  未分類, 農業部

みなさまこんちは

9月末から稲刈りの予定をおてんとう様とにらめっこ
やなりんメンバー全員集合とは行きませんでしたが
10月6日晴天のこの日に決行

広がる青空 素晴らしい

広がる青空 素晴らしい

ヤマトの馬方 犬飼は林業男子の農業男子
代表の原に、はぜかけ指導中

はぜかけ指導

う~ん、ちょっちガラ悪そうですけど、まじめにやってます

林業男子に林業女子揃って百人力 はぜかけ終了

はぜかけ終了

またおてんとう様と相談して脱穀作業に精米作業と向かいます~♪

 

きたおか


外部講師で出張授業

2020.10.06  11:07  未分類

みなさまこんちは!

今日は、樹木班ヒサツネのお話

ヒサツネ、大学のときの同級生が小学校教員をやってまして、
2日間 外部講師で出前授業の要請を受けまして出動

授業内容
一つ、授業で林業の話を子どもたち(小学校5年生)にする。
一つ、中庭の木の枝下ろし(校舎にはげしく触れている木)で、
特殊伐採デモンストレーション。

 

 

1日目の授業終了、授業から段取り木登り、しかも雨の日
それをこなすツネ先生、すごいです!

別の日、学有林にて、馬搬デモンストレーション
伐倒、枝払い、玉切り、馬搬。ヒサツネ、イヌカイとヤマト。
4トントラック、軽トラ。出動

ヤマトとのふれあいで、大盛り上がりの授業だった、との事。

その後、10月のソマイチに出前授業させてもらった小学校の
男の子がヤマトを見に、ご両親を連れて遊びに来てくれました。
嬉しいですね ^^)

こうして、山・ヤマトとのつながりが広がると楽しくなりますね

ツネさん・イヌカイさん・ヤマトさん、無事出前授業を終えてお疲れ様でした~

きたおか