こんにちは~
爽やかな風が、吹き抜ける松本の岡田
新緑から初夏へ、1週間で様変わり
木立から景色が見えていましたのも一変
重なり合う緑の世界。
麦も育ち、草花も沢山出てきて、木の葉が多い茂って
参りました、虫や蜂たちも出てきました(-_-;)
つい最近まで、新鮮な草を求めて、泣いていたマサオですが、
満たされております。
気のせいかしら何だか、一回り大きくなった気がします、
はい、気のせいではありませんね。
みなさまへ
ちょっと分かりにくいかもしれませんが、林業機械のうんちくご説明を
グラップルというのは主に林業で使うことの多い装置で、木材を掴むことのできる爪のようなアタッチメント、その中に”ヒアブ”と名称されたものがございます。
折りたたんだヒアブローダークレーン
【クレーン?グラップル?】
ヒアブというのはトラックに付けて利用する架装メーカーのことで、
ローダークレーン付きのトラックのことを「ヒアブ」と呼んでます。
【ローダークレーン】
ローダークレーンとは、屈折式クレーンのことで、クレーンに関節が付いており、通常のクレーンよりも自在に可動させることが出来るクレーンんなのです。
ヒアブのローダークレーンの特徴は、クレーンの先端にあるフックを別のアタッチメントに交換して使用することが出来るのです。
グラップルを使えばまるでUFOキャッチャーのように簡単に木材を荷台へと積みこむことが出来るのです。
(余談ですが、爪の根元がグラグラしているので、操作するのに技術と経験が必要です、難しいんですって。)
もういっちょう、 ”折りたためるヒアブ”に変わりまして、伸びるトラック付きクレーン、ユニック車というものもございます。
コロナの広がりが、少し小康状態になりつつあるのかと思われる今日
林業は外仕事、今現在のところ業務にすごい影響は出ていない
やなりん(ありがたやありがたや)
個人宅の木の伐採依頼を受けまして、樹木班出動。
何度目の投稿か分からなくなりましたが、
特殊伐採の現場より
家と建物の間での伐採作業、今回の伐倒隊長は、久恒(ひさつね)
こんなところによくクレーン車が入りましたねと思う川辺と家の隙間、約30メートルくらい伸びるクレーン車
久恒が伐倒、クレーン車が持ち上げ伐倒木を降ろして、
下でまち受ける若林・川本・高力で
手際よく枝葉・材木となる木を仕分けしトラックへ積み込み
天候はしかり、交通事情や電線、お施主様の予定、近隣住民の方への配慮しつつ1日で無事作業終了
狭い所で木を伐るって技術がいることで、技術者の連携プレーが大切なのだと感じました。
やなりんには、そんな仕事を任せられる、頼もしい人たち揃っています
すごい!現場の皆様お疲れ様でした、いつも安全に元気で仕事できますように
と、見ているきたおかでした
みなさま、このようなお仕事も承っております、お問い合わせくださいませ
きたおか
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