山の神 土用の丑の日

2019.07.31  03:44  その他, 未分類, 社内行事

こちら、松本、梅雨あけしました。
そして、連日、暑い日が続いておりますが、
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

先週の7月27日は土用の丑の日でしたね。
やなりんでは、休み前の7月26日金曜日のお昼に、
みんな揃ってうなぎをいただきました。

 

 

どうです、この美味しそうなうなぎ丼
上に乗っかているのは、会長の畑で採れたきゅうりで
事務方の絵里さんが作ってくれました、
きゅうりのきゅうちゃんです。

 

他に、お施主様から頂きました、リンゴジュースやプラムをいただき、
みんな大満足、明日への活力となりました。

近年、猛暑で、尋常でない暑さではございますが、
みなさまも、お体ご自愛くださいませ、
失礼いたします。

写真:いぐち
編集:きたおか


岡田神社にて part2

2019.07.25  03:16  やなりん馬搬部, 未分類, 馬搬部

みなさま、こんにちは

前回の岡田神社のお散歩園児に変わりまして、
伐採&ヤマト、お仕事バージョン

岡田神社の境内の裏、境内の社に倒れるかもしれない木
サクラの木とスギの木の伐採依頼

 

 

 

 

 

 

 

 

特伐隊長、高力、華麗なるロープワークでサクラの木を伐倒

ヤマトに、挽かせるためにセッティング

 

 

 

 

 

 

ヤマト、GO!

 

 

 

 

 

 

 

 

GOGO、ヤマト!

 

 

 

 

 

 

 

やっぱり、木の似合う馬、ヤマト
トレーニング中は、やる気あるのか?と思っていたけれど、
お仕事モードに入ると、何だか違うヤマトでした。(犬飼談)

そしてそして、サクラの木は薪に
スギの木は、鳥居の修復に使用される、との事でした。

編集:きたおか


岡田神社にて

2019.07.17  12:08  その他, 未分類, 馬搬部

みなさま、こんにちは

雨が降りそうな、空模様の松本
やなりん事務所、岡田地区の産土神社、岡田神社へヤマト出動、
偶然、岡田神社へお散歩に来ておりました岡田保育園の園児たちと遭遇

待機中のヤマト

ヤマトの大きさにびっくりしつつ、興味があるけど、近づけない園児たち
(大人でも、びっくりするくらい大きいヤマト、性格は、非常に穏やかです。)

そして、馬方犬飼と、高力、だんらんのひと時

みなさまも、突然にヤマトと遭遇する日があるかもしれません、
その時は、よろしくお願いします。

きたおか


小谷へシナノキの樹皮を取りに

2019.07.15  01:20  未分類

みなさま、こんにちは

すっきりとした晴れ間が見えない、今日この頃そんな中の晴れ間、
長野と新潟の県境にあります小谷(おたり)へ。

安曇野にあります呉服屋さんからの依頼で、シナノキの樹皮を採取するべく、
4人の精鋭(代表の原、事務方の勝野、林業女子川本、ニューフェイス堀内)が、
行って参りました。

と、こんな感じで、樹皮を採取。
今回、呉服屋さんが、しな布で帯を作っていた文化を
再現しようと樹皮採取となりました。
最終”しな布”になるわけですが、
その工程と仕上がりが、とても気になります。

しな布
日本各地では、縄文から弥生時代から山野に自生する科(しな)、楮(こうぞ)、葛(くず)などの草木から取り出した繊維で糸を作り、その糸を織り上げ、衣装や装飾品として利用されていた、との事。
シナノキ科シナノキ属である「シナノキ」、「オオバボダイジュ」または「ノジリボダイジュ」は、縄文時代より、日本海側や東北地方の山野に多く自生している植物で、
山間部に生育する「シナノキ」の樹皮から、靱皮(じんぴ)を剥ぎ取り、その繊維を糸(しな糸)に加工し、布状に織り上げたものが「しな布」になる、との事です。
 

写真:かつの
編集:きたおか


4トン・2トントラック研修会

2019.07.09  11:30  その他, 研修

みなさん、こんにちは。藤澤です。
今日は、6月25日に行われたトラック操作の研修会について
ご報告したいと思います。

林業では、よくチェンソーでの伐採がイメージされますが、
じゃあ、切った木は、どうするの?っていうとは、
意外と知られていません。

どうするのかっていうと、
切った木は、4mなどの長さの丸太に切りそろえて
お客さんに納めるのです。

どうやって運ぶのかというと、
中型か大型のトラックを使ってはこんでいます。

この日は、4トントラック(ユニッククレーン付き)と、
2トントラック(ダンプ)を中心に、講師をお招きして
講習を行いました。

 

やなりんでは、ほぼほぼ専属のトラック運転手(ベテラン社員)が
材木を運んでいますが、中型以下の4トンや2トントラックは
小回りが利くので、材木を運ぶだけではなくて、現場からでた枝や、小さめの道具や機械を運ぶときなど、
他の従業員でも、使うことが多いのです。

なので、この機会に、みんなにトラック操作と、クレーン操作の
勘所を学んでもらおうということで、企画されたわけです。

みんな、熱心に聞いておりました。

講師の方からも、名言が飛び出しました。

「10のモノを、100の準備で臨め。」
「本気の時は、レバーで。」
「2つ同時に使う、努力。」
「レバーは2本、この人やるな、と思われる仕事を。」

クレーンを使えば、いろんなものが持ち上げられますが、
レッカー車などで、車を吊っているその道のプロからは、
とってもためになるお話が聞けました。
講師の方ありがとうございました。

何事も準備が大事。安全第一。ご安全に。

現場からは、以上です。ではでは。(藤澤)