雨の日。
現場に行かず、ロープを編んだり、道具の手入れをしたり。
これも大事な仕事です。
ひさつね
皆さま、こんにちは、
梅雨模様が、見え隠れする松本
今年も、アイガモさん達がやって参りました。
5月末に来まして、早ひと月近く
日に日に大きくなっております。
昨年、初めてアイガモ農法にチャレンジしたわけですが、
実に、様々なことがございました。
アイガモを外敵から、守るため、ネットを張ったり(キツネやハクビシン)、
防鳥糸を張り巡らしたり(トンビ、カラスやノリス)しました。
そんな中、ネットの隙間から、脱走する(出てしまう)アイガモ。
ご近所さんからの、通報により幾度となく、出動。
そんなこともありながら、無事に収穫を迎えたこの年。
今年も、試行錯誤しながら、アイガモ達を迎え、チャレンジしていく次第でございます。
お天道様、アイガモ達、近隣住民の皆さま、ご協力の程よろしくお願いいたします。
今年も、美味しいお米が実りますように(*^_^*)
きたおか
わかばやしです。
最近お仕事をご報告。
まずは、チェンソー講習会
林業歴16年、樹木医歴4年
講師として担当させていただきました。
老若男女計11名+ソマミチスタッフ
全く初めての方から、経験ありますがメンテナンス出来ない
と言われます、初心者の方向けの講習会とさせて頂きました。
道具、刃物は、手入れしてこそ本領発揮するもの、
目立てと言います、チェーンソーの刃の研ぎ方に時間を割いてご説明。
(慣れなのですが、結構な熟練作業を要します。)
そして、、いよいよチェーンソー始動、安全なエンジンのかけ方、持ち方、止め方と基本動作の確認。
お1人づつ、松の丸太を、伐ってみてもらいました。
この場所では、男性の方は、力が入り過ぎてしまいがちで、女性の方が、力みなくカットされました。
でも、チェーンソー自体も結構な重量がございますので、持久的に力は要りますね。
とそんなこんなで、安全指導の下、個々に丸太の椅子を作成、
参加者の皆さまの作品が個性的でカッコ良くて感動しました☆
皆さま、怪我無く、事故無く、喜んで帰路に着かれました。
めでたしめでたし。
また、この様な企画を、考えております、その際は、奮ってご参加くださいませ。
担当:わかばやし
編集:きたおか
皆さまこんにちは、
この日は、事務方が、現場へ視察に行って参りました。
そこで、山の現場の一部を、ご紹介。
お仕事、伐採・造材・集材について
先ず、一つ、伐採 立木を伐るー伐倒
二つ、造材 倒した木を、測って伐る
三つ、集材 測って伐った木をトラックに、積める所まで集める。
と言う、一連の作業がございます。
伐倒後の木を重機で、引っ張り出してきて、サイズを測ってカットしていきます。(造材)
チェーンソー=ノコギリにエンジンが付いていて、フル回転しています。とっても危険な代物です。(造材)
みんな、安全確保しながら、慎重に作業して行きます。
そうして、カットされた木を、これまた、重機で集め、山道から道路の側へ運びます。(集材)
現場の班長さんが、指揮を取りチームで、呼吸を合わせて作業を進めます。
現代は、重機があったり、チェーンソーがあったりとしますが、全て人力だけですと木を1本倒すだけでも重労働、ましてや運ぶとなると、物凄いエネルギーを要します。
今も昔も、林業の危険度は変わりません、
そんな中、経験を積んで、心と技を磨き、日本の木の文化の一端を担って行きます。(柳沢林業・経営理念より)
きたおか
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☎ 0263-87-5361
0263-87-5362
事務所: 松本市岡田下岡田774-1
作業場: 松本市岡田下岡田660-9